県立図書館

工事部の鈴木です

今回は岡山建設から歩いて10分ぐらいのところにある

県立図書館を紹介します

昭和29年(1954年)

今から60年ちょっと前に建てられた図書館です

設計は前川國男

前川國男って日本人ではじめてル・コルビュジェに師事し、学んだ人です

前川國男のウィキペディア

ちなみにル・コルビュジェって

フランク・ロイド・ライト

ミース・ファン・デル・ローエ

と共に

「近代建築の三大巨匠」と言われた

建築界では名前を知らない人はいない人です

ちなみに7月にアップされた永井さんのブログの設計者です

永井さんのブログ→ 私の休日散歩

外観は大きな窓サッシに穴あきレンガで囲われています

これは

季節や時間によって変わっていく

陽の光をを読書に適するよう取り入れる工夫とのことです

この穴あきレンガへの光の当たり方だけでも

ステキに見えます

中からみたレンガもステキです

エントランスを入ってすぐの階段

建築当時からの雰囲気でしょうか?

手摺りの笠木の色合い

コンクリート打ち放しの階段

うぐいす色の壁

60年経った今を想像しての仕上げなのか

時間と共にいい雰囲気を感じられます

コンクリートをみると木目や節のあとがあります

型枠に木が使われていたのがわかりますね

内部は閲覧者がいらっしゃるので撮影は出来ませんでしたが

大きなガラス窓のある吹き抜け部分に

コンクリートの丸柱が並んでいます

その窓から見る今時期の外は

落ち葉が敷き詰められていて

なんだか海外の森の中で読書をしている気分になるかも

昭和30年には横浜市の表彰建物になっています

また

日本建築学会賞作品賞(神奈川県立音楽堂・図書館)

『日本の近代建築20選』

に選ばれている建築物です

誰でも利用できる図書館です

読書ももちろんですが

建築好きな方もとても楽しめるスポットだと思います

おまけの1枚

県立図書館の屋上からの富士山

図書館の屋上に上がる用事があったので・・・

たぶんこの当たりで1番高いところです

見晴らし最高!

岡山建設も見えますよ

みなさんわかりますか?